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西垣林業(株)豊田工場が竣工      2018.08.10

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 豊田市が御船町の市有地に誘致した大規模な製材工場「西垣林業㈱豊田工場」が本格稼働し、2日に内覧会と竣工パーティーが催された。

 この新工場は、木材流通の川上(生産現場)と川下(小売)を繋ぐためにどうしても必要だとして市が誘致を決断した中核施設。工業製品では当たり前の流通の仕組みが、木材業界では整っていなかった。

地域林業再生の中核に

 西垣林業=本社・奈良県桜井市=は「地産地消」と「地域との共生」をコンセプトに、地域材の利用拡大を図っていく考え。市域の約7割を森林が占める豊田市が林業再生に成功するのか、モデルケースとして全国からも注目されている。

 豊田市は平成12年の東海豪雨災害で都心一帯が水没寸前の危機にさらされ、大きな原因とされる矢作川上流の荒廃人工林の間伐整備に多くの税金を投入してきた。その成果もあっていま収穫期をむかえている山が多く、今後は持続可能な産業として森づくりの循環を整えていく考えだ。

 披露パーティーで太田稔彦市長は「豊田市の強みは7割の森林だと自信を持って言える未来を目指したい」と語っていた。この製材工場誘致に奔走した故・原田裕保部長の思い出を語り、声を詰まらせる場面もあった。

 新製材工場は西広瀬工業団地の近く。約3万㎡の敷地に原木自動選別機、製材工場棟、人工乾燥機、加工工場棟などの設備が並ぶ。豊田産のヒノキ・スギを中心とする県産材を当面は年間2万5千㎥、4年後には4万5千㎥取り扱う計画だ。
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豊田の劇団「笑劇派」20周年     2018.08.10

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 芸能活動の土壌が無かった豊田で旗揚げし、活動を続けてきた劇団「笑劇派」が20周年を迎え、9月15(土)・16日(日)の2日間、豊田市民文化会館小ホールで記念公演を開催する。なんと、太田稔彦市長も出演予定だ。

 座長の南平晃良さん(37)が笑劇派を旗揚げしたのは、猿投農林高校に通っていた18歳の時。平戸橋一区の敬老会が初舞台だった。卒業後も働きながら劇団を続け、豊田市駅前の空きビルで期間限定の劇場を構えたこともある。

 飛躍のきっかけになったのは愛知万博だ。八草駅に設けられた豊田市インフォメーションプラザで司会を任され、出演料もしっかり貰えた。東京の業者とも仕事ができ、劇団の大きな刺激になったそうだ。

 年間200公演を超える夫婦漫才で大忙しだった時期を経て、コンビ解散・離婚で仕事は急減。劇団の通帳に2千円しかないドン底も味わった。先天性の心臓病が悪化していた時期でもあり、劇団を畳もうかと真剣に悩んだそうだ。

 それでも続けたのは、すでに数カ月先まで仕事が入っていたこともあるが、新入劇団員(いま大活躍のあかねさん・晴香さん)の頑張りや、両親や祖父母の励ましが大きかったという。

 小さな仕事も真面目にこなしていると演劇の依頼は徐々に増え、平成21年には全国高校芸術鑑賞会の仕事で全国公演がスタート。これまでに30都道府県をまわってきた。

 昨年は地元の平戸橋町へ事務所を移転し、同時にサウスフラットショウタイム㈱を設立。劇団員に社会保障もつけた。

 今春からは平戸橋町周辺にある民芸館、民芸の森、憩いの広場などのPRもねらって、劇団事務所で「平戸橋バシッ!とライブ」も行っている。ご購読はコチラ.pdf

足助の「たんころりん」15日まで     2018.08.10

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 豊田市足助地区の中心市街地で恒例の夏のイベント「たんころりんの夕涼み」が開かれている。期間は今月15日までで、日没から午後9時まで楽しめる。

 たんころりんとは、竹かごと和紙でつくった円筒形の行灯のこと。地元住民ひとり一人が手づくりしたものだ。また竹筒から放射線状に灯りがもれ、地面に映し出される「竹灯り」も並ぶ。ほのかな灯りが足助の古い町並みに情緒を添えている。

 期間中の11日には古い町並みの中で「足助をどり」が行われる。足助に伝わる盆踊りの曲を三味線の生演奏で踊る催しだ。また12日には西町塩の道づれ家で三河相撲甚句(江戸時代中期に相撲取りが地方巡業などで唄ったのが起源の歌)が披露される。さらに13日には、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」が縁で富山県の越中八尾おわら道場が初参加。哀愁漂う唄と踊りが楽しめるという。このほか、足助交流館などでは演奏会も開催される。

 川沿いに約5千本のろうそくが点灯する万灯まつりは13・14日の両日18時〜21時。花火大会は14日20時半から。問合せは足助観光協会(☎62・1272)へ。
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豊田×久留米 交流会 山の壽酒造 2018.08.03

6面・酒蔵.jpeg 九州の2大蔵開きといえば、福岡県の「城島酒蔵びらき」と 佐賀県の「鹿島酒蔵ツーリズム」が有名だ。

 豊田の4人組が訪れた久留米市の酒蔵は、今年が創業200周年の山の壽酒造㈱。2年前から従来の杜氏制による酒造りをやめ、 若手社員を中心とした酒造りに変えた。

 社長の片山郁代さんは、豊田の4人組ら訪問客が酒の試飲をするなか、「古き良き物事と、新しい技術や知恵を大切にしていきたい」と話してくれた=写真=。ラベルにもこだわっていることと、会社案内の挨拶状に「のどが渇けば水を飲み 心が渇けば酒を飲む」と書かれていたのが印象的だった。


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イベント情報

ぬくもりの里企画展「ちりめん細工・つるしびな展」 豊田市旭地区池島町の老人福祉センターぬくもりの里で31日まで。旭交流館で月1回集う女性5人が作品を展示。日曜休み。問合せ☎68・3890

 夢とロマンを求めて清水新也油絵  豊田市駅前コモ・スクエア1階の豊田画廊で7日まで。カンヌ国際栄誉グランプリ金賞の経歴をもつ清水新也さんの、鮮やかな色彩で描かれた愛らしい動物たちの作品が並ぶ。問合せ☎37・8567

 第30回巴川鮎まつり 豊田市足助町の香嵐渓広場で5日9時〜15時。鮎のつかみどり体験(小学生以下の子どもが対象)や、天然鮎の即売がある。団子や五平餅、フランクフルトなどの飲食屋台も並ぶ。好天でも河川状況によりイベントを中止することもある。問合せは巴川鮎まつり実行委員会☎62・0015

 和紙良いフェスタ 豊田市小原地区の和紙のふるさとで5日10時〜16時。大道芸パフォーマンスや和紙を使った工作が楽しめる。タコ焼きや団子などの飲食屋台も並ぶ。15時半からは和紙展示館で餅投げもある。問合せ☎65・2151












































































































































































































































































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矢作川対談