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とよた衣(きぬ)の里プロジェクト 養蚕文化の伝承へ 2020.04.03

1面・衣の里プロジェクト・写真.JPGかつて挙母(現豊田市)の大きな産業だった養蚕の伝統文化を継承しようと、民間で「とよた衣の里プロジェクト」が発足し、先月21日に小原地区の市場町で桑300本の植樹が行われた。

 豊田市内の養蚕は産業としては既に途絶えたが、明治時代より続いてきた稲武地区から伊勢神宮への絹の献糸は、毎年欠かさず行われている。昨年の皇位継承の儀式に用いられた繒服の絹も稲武産だ。豊田市としてもこの伝統文化の継承を重視し、今年度から支援に力を入れていくと発表したばかりだ。

 このように養蚕の伝統文化が見直されるなか、新たに挙母地区と小原地区に拠点を置く「とよた衣の里プロジェクト」が発足し、養蚕を継承していく活動を始めた。

 中心となって取り組むのは会社員の都築浩一さん(62・竹生町)と、シルクコーディネーターの大林優子さん(39・西山町)の二人。お互いに伝統的な日本人の考え方や衣食住について学ぶなかで意気投合し、養蚕の継承を考え始めたという。稲武地区や県内外で学び、1年前に思い切って桑(蚕の餌)の苗木300本を群馬県の業者に予約注文。本格的に準備を始めると思った以上に協力者が増えたそうだ。今回の植樹にも25人が集まった。
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団地の広場に壁画完成「保見アートプロジェクト」  2020.04.03

2面保見アートプロジェクト.JPG 豊田市の保見団地・県営25棟1階の共用広場に先週末29日、アーティスト10名が集まって壁画を完成させた。

 これは落書きに埋めつくされていた同所にアーティストと住民で新たに絵を描き、日本人と外国人が集う多文化共生の憩いの場にしようという「保見アートプロジェクト」の一環だ。主導したのは外国人と日本人の共生を目指すNPOトルシーダと、自治区やアーティストなどで構成する同プロジェクト実行委員会。昨年11月の保見交流館祭で行われたワークショップから始まり、この日まで12回、アーティストと地域の住民が協働で描いてきた。

 東側の壁画にはサンバと沖縄のエイサーをイメージして様々な人たちが踊る絵が描かれた。日系ブラジル人住民の要望でブラジルを象徴する動物ジャガーも取り入れたという。西側には住民融和の守り神をイメージして、狛犬や鯉が描かれた。

 アーティストのリーダー中島法晃さんは、「少ない時間の中で地域の人たちの協力を得て追い込み、期日までに完成できました。この広場を本当の意味で完成さるため、地域の人たちに交流の場として使い続けて欲しいです」と話していた。

 トルシーダ代表の伊東浄江さんは、「地域の子どもたちのためにここをきれいにしたいという思いで始め、やっと完成しました。子育て交流サロンや高齢者のティールームなど、トルシーダの活動に利用したいです」といっていた。ご購読はコチラ.pdf

おこた囲み手仕事 足助の奥村さん主催 2020.04.03

6面・おこた囲んで・写真.jpeg 「こたつを囲んで気軽に物づくりを」というユニークな企画が先月9日・10日の2日間、足助商工会女性部コミュニティールームで初めて開催された。中馬のおひなさん開催期間でもあり、観光に来た人たちもひな飾りのある会場に足を止めていた。

 主催したのは「手仕事Ozのぬいぬい家」の奥村ひろみさん(59・足助在住)。毎年ジャンルを問わず数名の出展作家さんと「てしごとの市」を開催して6年になる。

 奥村さんの作品は刺繍やアップリケを縫い付けたカバン、ブローチ、髪留めなどと幅広い。一針ひと針、丁寧に施された一点もので、色の組み合わせも可愛らしい。これまでに700点を手掛けてきたそうだ。

 参加型の企画は今回が初めて。こたつは必然的に人と人の距離が近くなるので、おしゃべりもはずみ、刺激になって創作意欲もわくそうだ。

 奥村さんは「足助は手仕事技術を持った方が多いので掘り起こしたい。今後もこういう機会を設けて人が繋がる場を作りたいですね」と話してくれた。夏にも企画予定だ。問合せは奥村さん(☎090・9026・2462)へ。
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イベント情報 

※新型コロナウィルスにより開催自粛の場合もありますので、各イベント主催者にご確認の上お出かけ下さい。


*石黒美行「陶展」 みよし市黒笹町西新田1205の1のギャラリー「Car-Den」で4月10〜20日。豊田市の陶芸家・石黒美行さんの器などが並ぶ。11・12・14・15日休み。問合せ☎0561・35・5015

*稲武deとうもろこし「ピュアホワイト」作り 稲武の畑で育ったとうもろこし「ピュアホワイトの収穫祭がJA稲武支店で7月25日10時〜12時に開催される。参加対象はJAあいち豊田管内の組合員とその家族。申込み締切り4月17日。先着20家族。参加費は一家族3千円。問合せはJAあいち豊田☎46・5571

*春の装い ニットデザイナー鳥居節子さんの新作を展示販売。豊田市足助町新町2のマンリン書店内蔵の中ギャラリーで4月7日まで。アンティークビーズを使ったアクセサリーも並ぶ。木曜定休。水曜不定休。問合せ☎62・0010

*企画展「豊田で見つかるすごい石展」 豊田産業文化センター内のとよた科学体験館サイエンステラスで4月5日まで。豊田市内で見られる岩石や鉱物、加工された石材など、様々な石を展示。入場無料。月曜休館。問合せ☎37・3007

*鞍ヶ池アートサロン「強く、優しく、その先へ日本近代洋画のあゆみ展」
豊田市池田町のトヨタ自動車鞍ヶ池アートサロンで5月24日まで。和田英作らの作品を展示。入館無料。月曜休館。問合せ☎88・8811












































































































































































































































































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