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豊田市博物館 基本設計発表 隣接の美術館と調和  2021.01.08

1面・上パース.jpg 豊田の歴史・文化・自然を一体的に取り上げる「(仮称)豊田市博物館」の基本設計が5日の記者会見で発表された。新型コロナの影響もあり遅れていたが、ようやく全体像をイメージできる段階に入った。これから実施設計を経て来年度中に工事を発注する予定だ。全面オープンは令和6年秋。先行して部分的な供用開始もありそうだ。総工費は約88億円。

 博物館が建設される場所は旧豊田東高校の跡地。豊田市美術館の北側に隣接する形だ。記者会見にオンライン参加した設計士の伴茂氏は、「谷口吉生さん設計の美術館は20世紀を代表する建築です。我々が造る博物館は21世紀を象徴する建物でなければいけない」と話し、可能な限り再生可能な材料を使うことや、ソーラーパネルの再生可能エネルギーを利用することも説明した。

 庭園部分は美術館と同じ米国人景観デザイナーのピーター・ウォーカー氏に依頼し、景観に統一感を持たせる。博物館の敷地の方が4mほど低いが、建物2階の出入口から美術館の敷地へ段差なく自然に行き来できるようになる。駐車場は美術館との共用で、両館がみえる西側に配置してどちらにも足を運んでもらう考えだ。

 建物は4階建てで、1・2階が展示空間。企画展示室と常設のコレクション展示室は合わせて800㎡以上あり、大規模な巡回展等も開ける。

 建物のデザインで特徴的なのが玄関前に設けられる大型のひさしだ。梁や柱は木製。周辺のイベント広場と屋内をつなぐ開放的な空間だ。

 なお開館を待たず、早くも今年度から市民参加型の博物館活動を展開していくという。

豊田生まれの見回りロボット 児童が体験学習   2021.01.08

5面 大蔵小ロボット体験.JPG 昨年豊田ものづくりブランドの認定を受けた見守りロボット「アイミーマ」を使った体験学習が、豊田市立大蔵小学校で先月の17日に行なわれた。講師は中町の鬼頭精器製作所の皆さん。5・6年生6名が参加した。

 「アイミーマ」は同社を中心に中小メーカーで構成する新世代ロボット研究会が開発したもので、夜間の介護施設の見回り等に使うため作られた。設定したルート上を自動巡回しながら画像認識機能で動くものを探知し、徘徊者がいればナースステーションに連絡する機能を持っている。パソコンやスマホなどの端末を通じて画像で相手と会話もできる。

 講師の中山元一さんはロボットについて説明し、「新しい製品を開発する時は、まず、どういう機能を持ちどんな形なのかを想像して、絵に描いてみることが大切です」と話していた。

 説明を受けた後、児童たちはスマホを通じて「アイミーマ」を操縦し徘徊者へ声かけしたり、徘徊者役になりロボットに探知されたりすることで技術の高さを体験した。

 6年生の柴田心陽さんは、「思っていたロボットとイメージが違い驚きましたが、たくさんの機能があり、困っている人を助けられるのはすごいと思うようになりました」「操縦した時は思った以上に動きが滑らかでびっくりしました」と話していた。

豊田市高橋町こども図書室で絵本 複製原画展  2021.01.01

6面・絵本の原画展.jpg 豊田市高橋町の市営こども図書室でいま、絵本『おしいれのぼうけん』の複製原画展が開かれている。主催したのは同図書室とこども図書室ボランティアだ。期間は今月17日までで、観覧できる時間帯は12時〜15時半。

 『おしいれのぼうけん』の作・画は古田足日と田畑精一。童心社出版。1974年に刊行され、累計部数は228万部にもなる。あらすじは、保育園でお昼寝前にけんかした男の子2人が、保育士に叱られておしいれに入れられてしまい、そこで出会った怖ろしいねずみばあさんから逃げるという冒険物語。絵本が刊行された頃は働く女性が増え始めて保育園の需要も増加。女性が働く時代の子どもの育ちという背景もテーマになっている。

 複製原画展では絵本の名場面22点を展示。保育園での子どもたちのいきいきとした様子が鉛筆で描かれているのが特徴的だ。ねずみばあさんのタペストリーもある。

 今回の原画展は、コロナ禍で催しの中止が続くなか、3密(密閉・密集・密接)を避けた楽しいことが出来ないかと企画されたもの。童心社が複製原画の貸出しを行っているのを知ったボランティアが提案し実現した。こども図書室では毎月約8回絵本に関するお話会を開いており、毎回30組ほどの親子で賑わうがいまは中止している。

 こども図書室ボランティア代表の深尾美穂子さん(百々町)は「原画展を見て『おしいれのぼうけん』の世界を旅してもらいたいですね。懐かしいと感じる親御さんもいるのでは…」と話してくれた。入場無料。12日はお休み。問合せは同図書室(☎0565・88・1322)へ。

イベント情報 

*ピアノ★パラダイス 豊田市コンサートホールで2月23日14時開演。ベーゼンドルファー、スタインウェイ、ヤマハのピアノ3台が1会場に並び、ピアニスト3人が演奏。曲目は組曲「惑星」よりジュピター、ラプソディ・イン・ブルーほか。全席指定1000円。問合せ☎35・8200

*とよたアートマルシェ 豊田市民文化会館A・B展示室で1月16・17日の2日間。時間は両日共10時〜16時。豊田市文化振興財団会員の作品の展示と販売。書、陶芸、水墨画、切り絵、創作バッグ、木目込み人形などが並ぶ。問合せは市文化振興財団☎31・8804

*女性ハンターに学ぶとよたのジビエ試食会 豊田市足助地区北小田町伯母平26の山里カフェMuiで1月30日11時〜13時。山間部の獣害などの現状と鹿肉の栄養価を聞き、鹿肉ハンバーグなどを味わう。講師はハンターでMuiオーナーの清水潤子さん。参加費500円。先着11人。問合せは豊田市農政課☎34・6640

*食べりん!とよたのもみじ鍋 豊田市足助地区新盛町菅田20の2の新盛扶桑館で2月14日10時〜13時半。鹿の解体体験ともみじ鍋の作り方講習会(鍋は4人前)。講師は鹿の解体が新盛町の猪鹿工房山恵の河合廣美さん、鍋作りは豊田市元城町の彩花亭店主の今井大士さん。参加費1組4000円。先着8組(1組4人以内)。問合せは猪鹿工房山恵☎98・0836

*デザインあ展 豊田市美術館で1月5日〜3月14日。デザインの思考を五感で辿る体験型アート展。観覧料1300円。問合せ☎34・6610。同時開催企画展「わが青春の上杜会」(料金別)。

*とよた寄席・桂米朝一門会 豊田市民文化会館大ホールで2月19日19時開演。人気噺家による落語会。入場料3500円。問合せは市民文化会館☎33・7111

*第12回愛知県観光交流サミットinとよた 豊田市コンサートホールで2月10日13時半〜16時半。基調講演の講師は三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱政策研究事業本部の田中三文さん。パネルディスカッションのパネリストはOPENINABU実行委員会代表の横田幸史朗さん、㈱足助巴一座代表の丸根敬一さん、大名古屋ツアーズ実行委員会代表の加藤幹泰さん。参加無料。要申込み。問合せは豊田市商業観光課内同サミット実行委員会事務局☎34・6642

*若い2人のマネー&ライフプラン 豊田市元城町のとよたエコフルタウンで1月16日10時半〜11時50分。先着6組。無料。託児有り、要予約(有料)。問合せはとよた男女共同参画センター☎31・7780

*マネー&ライフプラン *マネー&ライフプラン とよた男女共同参画センターで1月30日10時半〜11時50分。市内在住または在勤の50歳前後の夫婦・パートナー。先着6組。無料。問合せは同センター☎31・7780

*豊田市民芸館「柳宗悦と古丹波」 豊田市平戸橋町の市民芸館で来年2月28日まで。柳宗悦は民芸運動の創始者で日本民藝館を開設した人。昨年日本民藝館で開催された展覧会を再構成し、柳宗悦が丹波焼きと出会ってから晩年にいたるまでの蒐集をたどる。丹波焼きの古陶約100点と市民芸館所蔵の古陶が並ぶ。入館料300円。問合せ☎45・4039












































































































































































































































































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