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あすて森のプレゼント新展開   2017.12.08

1面・森のプレゼント図.pdf 公益財団法人あすての登録ボランティア団体で、矢作川流域のスギ・ヒノキ間伐材の有効利用に取り組んでいる「森のプレゼント」=硲伸夫代表人=が、新たな仕組み「間伐材有効活用プロジェクト」を立ち上げた。これまで技術面や安全面から難しかった「間伐・材出し」や「運搬」を、他の森林団体と連携して補完しあう仕組みだ。

 森のプレゼント活動は、①企業から協賛金を得て、②間伐材を製材・加工し、③ベンチ・積木などの木工製品を保育園や福祉施設などへ寄贈するというもの。2005年の万博会場に間伐材ベンチを贈った豊田市のプロジェクトをきっかけにスタートし、間伐材を有効利用する市民・企業連携の仕組みとして定着してきた。

 あすてを拠点にしたのは2013年。簡易製材機も導入され、豊田自動織機やトヨタ自動車など4社の協賛を得ながらプレゼント活動を継続している。これまでにランドセルの棚、ベンチ、積木、パズル、ドミノ等を製作して保育園や福祉施設に贈ってきた。また最近では間伐材で原寸大の初代カローラを製作したことでも有名になった。

 これまで欠けていた材出しボランティア

 今回スタートした仕組みの注目点は、これまでの「森のプレゼント」の仕組みの中に、間伐・材出し担当の「矢作川水系森林ボランティア協議会」(矢森協)と、運搬担当の「豊田森林組合」が加わったことだ。得意分野を活かした〝分業制ボランティア〟の仕組みになりもっと読む.pdf

足助の公道で自動運転  2017.12.08

名大自動運転実証実験.JPG 名古屋大学は先月27日に足助地区の公道上で、超小型EV(電気自動車)を使用したゆっくり自動運転の実証実験を公開した。この実験は過疎や高齢化が進む中山間地域の、将来の交通手段確保を目的に推進中の「あすけあいプロジェクト」の一環。トヨタ・モビリティ基金の支援や豊田市などの協力を受けて、同大が取り組んでいる。

 実験車両はCOMSをベースに開発。環境認識用全方位レーザーセンサーで周囲の地形や障害物を読み取り、人工知能AIで3次元地図と照合し、入力した目的地に自動運転で移動する。また、周囲の人たちに自動運転である事を知らせるインフォメーションディスプレイも装備している。

 今回の実験では五反田集会所〜昌全寺の公道約600mを自動運転で2往復したほか、昌全寺の駐車場で障害物探知・衝突回避実験も公開した。

 公道での自動運転では安全確保と人や社会との協調を考えて、時速20㎞以内の速度で走行した。

 障害物探知・衝突回避実験では、1・8m離して並べた段ボールの間を自動運転で通過したほか、前方の障害物を探知して自動で停止する事にも成功もっと読む.pdf

叙勲受章         2017.12.08

 先月3日、内閣府から秋の叙勲受章者の発表があった。豊田市内で受章した2人の女性が太田稔彦市長に報告を兼ねあいさつに訪れた。 

元ガールスカウト愛知県連盟長 豊田市明和町守随純子さん

3面・守随さん.JPG 豊田市明和町の守随純子さん(73)は、「旭日単光章」を受章した。ガールスカウト愛知県連盟の元連盟長で、いまも現役のガールスカウトリーダーだ。

 守随さんは大分県出身で高校時代からガールスカウトのリーダーとして活躍。結婚を機に豊田市に移り住み、通算56年間活動を続けてきた。今春にはガールスカウト日本連盟から50年永続表彰を受けた。「これまでの活動を通して環境教育や国際理解協力など、幅広く学ぶことができました。いまも学ぶ姿勢は変わりません」と意欲的だ。 現在、豊田・みよし市にはガールスカウトは6団あり、年長女児から社会人まで全161人が活動している。



豊田保護区保護司会会長 豊田市野見山町加藤博子さん

3面・加藤さん.JPG 豊田市野見山町の加藤博子さん(74)は「瑞宝双光章」を受章。豊田保護区保護司会の会長で、会員130人とともに逮捕後の少年たちを見守っている。

 加藤さんは2人の娘さんが高校と中学に通う時に保護司になった。「この活動は家族の協力がなければ続けてこられませんでした。また先輩や後輩の力がなかったら受章にはならなかった。受章は会員皆でもらったものです」と喜びを語ってくれた。「これからも安心・安全なまちづくりを目指したい」と話す。もっと読む.pdf

枝下用水の分水池で初の魚調査イベント  2017.12.08

4面・枝下用水分水池・写真.JPG 豊田市立童子山小学校の近くにある枝下用水の分水地で2日、生きもの調査イベント「探検!発見!枝下用水」が行われた。主催はとよた科学体験館(文化振興財団が指定管理)。用水管理者の豊田土地改良区が全面協力した。

 枝下用水の施設内でこうしたイベントが行われるのは極めて珍しく、この分水地では初めて。豊田土地改良区が水路の生きものや子どもの自然教育に本気で向き合い始めたといえる、画期的な出来事だった。

 このイベントを実現させたのは両団体の若手職員2人。とよた科学体験館の酒井博嗣さん(29)と、豊田土地改良区の加藤利明さん(31)だ。2人は矢作川の市民活動仲間でもあり、田んぼ周辺の農業排水路が多くの生き物にとって重要な住みかであることを市民に伝えてきた。今回はその想いと経験を仕事にも生かした形だ。親子19組・約50名が参加したほか、関係機関から10名ほどが視察に訪れた。

 調査場所となったこの分水地は、矢作川の越戸ダムから取水した枝下用水オープン水路の最下流部もっと読む.pdf

難病克服し太鼓演奏 豊田市五反田町 倉知尚子さん 2017.12.08

3面・太鼓写真.JPG 難病の線維筋痛症を患っていた豊田市足助地区五反田町の倉知尚子さん(41)が病を克服し、先月25日に香嵐渓のもみじ祭りで開催された三州足助太鼓の演奏で、息子の怜生君(小6)と共に初舞台を踏んだ。

 尚子さんが線維筋痛症と診断されたのは4年ほど前。以来、過酷な闘病生活を送ってきたが、今夏、この病の新しい治療に取り組む新居弘章医師と出会ってから回復に向かい、この日を迎えることができた。

 鮮やかに色付く飯盛山に軽快な太鼓の音が響く。舞台の途中でチームリーダーが「レディーガガ(米国音楽家)と同じ病で苦しんでいたメンバーが居ます」と紹介。マイクを渡された尚子さんは「今も暗闇のなか苦しんでいる人達がいます。私に何が出来るかわかりませんが、彼らの力になりたいのです」と話し、自身で立ち上げた「線維筋痛症患者会〜結び〜」への募金協力を呼びかけた。

 倉知さん親子が和太鼓チームの練習に通い始めたのは、怜生君が1年生の頃だ。その数カ月後に尚子さんが発病してしまい、一人で通うようになった怜生君は何度かくじけそうになったという。しかし「お母さんは必ず病気を治すから、また一緒に太鼓を叩こうね」との約束を果たすために練習を続け、尚子さんの復帰を待っていた。尚子さんも「メンバーや怜生が待っていてくれた事が闘病の支えになった」と言う。

 フィナーレはメンバー総出演で迫力ある演奏が行われ、尚子さんは怜生君とペアで宮太鼓を叩いた。メンバーの志賀麻理子さん(41)は「一時はバチを持つことすら出来ない状態だったのに、戻ってきてくれて嬉しい。健康でいる事があたりまえではなく、ありがたい事だと気付かされました」と話してくれた。

 怜生君にこの日の演奏について尋ねると、「(お母さんが)楽しそうで良かった」と一言だけ話してくれた。短い言葉から溢れるような思いが伝わってきた。

 「線維筋痛症患者会〜結び〜」への募金連絡先は、parpleribon09@icloud.もっと読む.pdf


イベント情報

 第13回三後勝弘展 豊田市栄生町3の68の1のアート・スペース彩で14〜24日。二科会東海支部長の三後勝弘さんの油彩画の展示。問合せ☎35・8787

 発見館企画展「今のとよた、昔のとよた〜街中から覗く〜」 豊田市喜多町4の近代の産業とくらし発見館で2月25日まで。挙母町の地図と写真を中心に市中心市街地の変遷を紹介。12月16日13時半〜14時半は、学芸員とともにキタラ周辺を歩くギャラリートークを開催。当日13時から整理券配布。先着10人。問合せ☎33・0301

 和太鼓志多ら「息吹」 豊田市民文化会館大ホールで1月20日18時開演。志多らは東栄町を拠点に全国で和太鼓の演奏を実施。入場料3千5百円から。チケット販売は豊田市民文化会館、JAあいち豊田旅行センターなど。問合せは志多ら☎0536・76・1708

 豊田楽友協会吹奏楽団「第29回定期演奏会」 豊田市民文化会館大ホールで24日15時開演。曲目はクリスマス曲、映画「美女と野獣」、ほか。入場料7百円。問合せは同協会の藤岡さん☎090・8137・6630 

 豊田スタジアム・イルミネーション動物園 動物をかたどった造形物が日没とともに光を放つ。豊田スタジアム西イベント広場や噴水エリアで1月14日まで。時間は17時〜21時40分。問合せ☎87・5200もっと読む.pdf






















































































































































































































































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矢作川対談